電気炉こぼれ話 ~その2~

今回は、真空について少しお話します。

電気炉で温度上げるときに真空にして温度を上げることがよくあります。

じゃあ、真空ってどんなの?って思いますか?

身近?な所で言うと、例えば宇宙は真空です、簡単に言うと空気がない状態です。

そして、面白いのはここでは何が起こるかという事です。

またまた、簡単に言うと

※水が100℃で沸騰します。

→ あったりまえー

※真空の度合いによりますが、例えば真空の中なら、

水は今の気温(20℃とか)で沸騰します。

→ じぇっ

※そして、氷になります。

→ じぇじぇっ

※沸騰して氷になるんです。

→ じぇじぇじぇっ

※更に、氷になったまま蒸発(正確には昇華といいますが)し、

水分がどんどん無くなって干からびていきます = ミイラです。

→ じぇじぇじぇじぇっ~    

(NHKのあまちゃんを見ていたので あまちゃん風に驚きました 笑)

これを利用して作っているのがフリーズドライとかです。

たとえば、私はこの前ブルーベリー摘みに行きました。

ブルーベリーをたくさん摘んだんだけど、食べきれない。

そんなとき、ブルーベリーを凍らせて、真空の中で加工すれば、

干からびて、フリーズドライブルーベリーの出来上がり!

シリアルに入れても美味しいし、ヨーグルトのトッピングにもできます。

ゼテックは、今はこんなリクエストにはお答えできませんが、

そんなCOOKING 教室が、いつか開ければいいですね。

ちょっと面白いですよね。今回はこんなところでどうでしょうか?